祝ブログ200回突破!iPhone豆知識 “第2弾”~バッテリー交換修理編(2)~
今回はiPhoneバッテリーの特徴をご紹介致します!
iPhoneバッテリーの最新事情をご案内します(^_^)v
iOS13から新しく「最適化されたバッテリー充電」という機能が搭載されました!
この機能は、使われている方の充電サイクルを学習し、iPhoneと充電器が長時間つながっている就寝時などには充電を80%までで一旦停止しておき、起床する頃までに充電を自動的に再開して、起きた時には100%になっている!という機能です(*^_^*)
バッテリーのフル充電状態を長く続けると、発熱し、劣化につながる可能性があるので、フル充電された状態の時間を短くすることで、バッテリーの劣化速度を遅らせる(最大容量の減少を抑える)ことができる!という機能です!(^_^)/
但し、学習状況によって、使いたいのに80%で充電が止まってしまっている!という事も度々あるみたいですね?(>_<)
この機能は初期設定でONになっているので、そんな時には「設定」⇒「バッテリー」⇒「バッテリーの状態」の中にある「最適化されたバッテリー充電」をオフにして充電しましょう!
また、逆にオフにしていて発熱が多く発生するという場合は、この機能をONにすると発熱が軽減されるそうです!
バッテリーを長持ちさせる方法は?
●充電している時はなるべくiPhoneを使用しない ●充電が終わったら、充電器から外す ●バックグラウンドで動いている機能をオフにする ●自動ロックが有効になる時間を短くする ●よく使うアプリを消さない ●Wi-Fiを使う場所を細かく設定する まだまだ細かい事を言えばきりがないのですが、低電力モードにする各種iPhoneの機能のON・OFFを行う事で結構違うみたいですね! その他 以前のブログ iPhone(アイフォン)の寿命を延ばすには? もご覧頂けたらと思いま~す!(^▽^)o バッテリーについては、まだまだお伝えすべき事がありますので、次回に続きます!お楽しみに!(^o^)丿
充電中にiPhoneに負荷をかけるとバッテリーの温度が上がります。
iPhoneで使用しているバッテリーは温度が高い状態で使用し続けると、劣化が急激に進んでしまうそうです(>_<)
特にゲームや動画閲覧など、負荷の高い処理は控えて下さいね!(#^.^#)
発熱を抑えて、バッテリーの劣化を防ぎましょう!
位置情報サービスや自動でアップデートする機能など、知らない間に動いている機能をオフにする事によって、バッテリーの消耗を抑える事ができます!
昔、何も知らなかった頃…パスワードを入力するのが面倒で、自動ロックをオフにしてみたところ、数時間で電源が切れました…∑(゚д゚;)壊れたかと思って焦りました…(^_^;)
という事で、バッテリーを長持ちさせたい場合は、自動ロックまでの時間を短めに設定する事をオススメします!(#^.^#)
開いたアプリは、ホームボタンを押しただけでは完全に終了されていないってご存知ですか?
ご存知なかった方は、ホームボタンを2回押すと準備段階になっていたアプリが表示されるので確認してみて下さい!
これもバックグランドで動いているのだから、消した方がいいんじゃない?と思ったのですが、どうやらアプリを立ち上げる時にバッテリーを多く消耗するようなので、よく使うアプリは終了させずに準備段階にしておく方がいいそうです!
Wi-Fiを使って通信する方が、携帯電話会社のデータ通信よりバッテリーの消耗が抑えられるそうです。
じゃあ、いつでもWi-Fiにつなげる環境にした方がいいかな?と思ったのですが、実はそうではないらしく、確実にWi-Fiにつなげる環境の時のみONにする方がいいようです\(^o^)/
ONにしておくと、常にどこかにWi-Fiがつなげる場所ないかな~?とiPhoneが探してしまうようで、逆にバッテリーの消耗が早くなるそうです!
またの機会にお話しできたらと思います!
高速でiPhone(アイフォン)の充電をする方法
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