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iPhoneユーザであれば必ずお世話になるLightning端子ですが、方向性がなく上下を気にせず挿し込めるという特長は、2012年の登場当時 大いに話題となりました!(*^▽^*)!
データのバックアップやシステムアップデートにはWi-Fiを利用する機会が増えたものの、充電に関してLightningはいまなお第一線、最短・最速の方法です!ただ、製品によって端子の色が異なっていることを、皆さまはご存知ですか?(^o^)/
Apple純正品またはMFi(Made for iPhone)プログラム準拠の製品であれば、上下を気にせず挿し込めるというLightningの特長はもちろん、電気的な特性はほぼ同等なものの、細かい仕様の違いによって性能差が生じることがあるようです!(^o^)o
そのひとつが「メッキ素材」で、かつてのLightning端子は金メッキでしたが、最新のLightningケーブルにはロジウム(ルテニウムとパラジウムの合金)メッキが採用されています!(*^▽^*)o
金メッキは金色、ロジウムは銀白色で、ひと目で区別ができます!(^o^)丿
ロジウムは摩耗や変色への耐性がある極めて硬いメッキで、500℃以下の空気中では酸化しないという優れた耐熱性も備えていて、実際金メッキのLightningでよく見られる黒色酸化は、ロジウムメッキのLightningでは生じにくいとされています!(^o^)!
色の違いには気が付いても、その性能までは知っている方も少ないのではないでしょうか?(≧▽≦)/
いずれは全てがワイヤレスとなり、こういったケーブル式ものは必要としない時代がくるかもしれませんね!(*^▽^*)/
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