ドイツのTU Darmstadtの研究チームが発表した「Evil Never Sleeps: When Wireless Malware Stays On After Turning Off iPhones」は、iPhoneの電源をオフにしても実は稼働し続けていることを悪用して、攻撃者がマルウェアを実行し、iPhoneの追跡などができる可能性を示唆した論文だそうです~(+_+;)?
これらワイヤレスチップは、NFC(Near Field Communication)、UWB(Ultra-Wideband)、Bluetoothの動作を担い、「iPhoneを探す」機能を使って紛失や盗難時のデバイスの位置を特定することや、クレジットカードや車のキー、交通系ICカード、決済カード、学生証などを電源オフ後でも使用可能にするそうです!(^o^)v