iPhoneのキーボード操作に対して「音」または「触覚」でレスポンスを返してくれる機能が追加されたそうです!(^▽^)o
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iPhoneの画面の中のキーボードをタッチしてのテキスト入力には、実物のキーボードを操作するときのような音や感触はもちろんありません。
「スマホってそういうものだから」という話ではあるのですが、ユーザーインターフェース設計として「タッチ操作に対しても何らかのフィジカルなレスポンスがあった方が操作に手応えやリアリティが生まれて操作しやすい」という考え方もありますし、実際にそう感じる方もいるかもしれません!(^o^)o
そこでiPhoneには、iOS16から利用できる設定で、キーボード操作に対して「音」または「触覚」でレスポンスを返してくれる「キーボードのフィードバック」という設定も用意されているそうです!(^o^)v
【設定方法】
●[設定]アプリ>[サウンドと触覚]>[キーボードのフィードバック]>[サウンド][触覚]*
(*[触覚]をオンにしても振動が感じられない場合は[設定]アプリ>[アクセシビリティ]>[タッチ]>[バイブレーション]もオンになっているかを確認)
設定方法は以上です。
この[サウンド][触覚]の設定をオンにすると、キー入力に音または振動でのフィードバック、レスポンスが付加されるようになるそうです!\(^o^)/
実際に試してみられて、自分は音や感触があった方がキーボード入力しやすいのか、それともなくても全然大丈夫なのか、皆さま!確認してみて頂けたらと思います!(^o^)v
試されてみて「自分は音や触覚があった方がキーボードを打ちやすい!」となった方へ、ご注意頂きたい点もあります。Appleのサポート文書に「キーボードの触覚をオンにする (振動させる) と、iPhone のバッテリーの持続時間に影響する場合があります」という記述がございます。
iPhoneの触覚フィードバックは超小型モーターで生み出されているので、そのモーターと制御システムを多用すればその分の電力が消費されるということでしょう。
「影響する場合があります」という微妙な表現からして「すごく大量にテキスト入力し続けたら少しは影響が出るかも」ぐらいのことなのかもしれませんが、日頃からiPhoneバッテリーの充電の持ちを気にされる方は、こちらの情報も気に留めておいてみて頂けたらと思います!(^▽^)o
詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います!ヾ(≧▽≦)ノ
出典:PHILEWEB「iPhoneのキーボードが物理キーのように振動!フィードバック機能の設定方法」
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