iPhoneの歴史!号外#03 iPhoneネーミング「i」の意味と由来について!(#^.^#)
何のネーミングにも、それぞれ深い意味があり、思いが込められているものですね!(^_^)/
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今更ですが、iPhoneの「i」は何を表した頭文字かご存知でしょうか!?(^o^)
iMac、iPod、iTunes、iPhone、iPad……アップルの製品であれば大体ネーミングの頭に「i」が付いています。
この「i」は一体何を表しているのでしょうか?
その秘密は、初めてiMacが登場した98年のお披露目会にあります(#^o^#)
iMacの紹介イベントでは、「iMacはInternet(インターネット)の興奮とMacintosh(マッキントッシュ)のシンプルさの『結婚』から来ている」とスティーブ・ジョブズ氏自身が述べ、インターネットがシンプルに、そして素早く繋がるコンピュータが欲しいという消費者の要望を叶える製品こそiMacであることだと明かしています。
このことから、当時のジョブズ氏にとって、「i」とは、まずインターネットのことを指していたと思われます!(#^.^#)
その他に次のような意味も含まれているそうです。
・internet(インターネット)
・individual(個人)
・instruct(指導する)
・inform(知らせる)
・inspire(ひらめき)
今はもう、誰もが知っているiPhone。そんなApple製品の「i」ですが、ノーベル賞を受賞した山中教授のiPS細胞のネーミングでもアップルの「i」を参考にしたそうです。
※ちなみにiPhoneのiはなぜ小文字か?と気になりませんか?(・_・?)
iPhoneの名前をはじめて目にしたとき、「あ、iが小さい。」そして「iって何だろう?」と違和感がありませんでしたか?単語や文章の中に違和感があることは、アテンション(注意をひく行動)としてとても重要です。
“よい違和感”は覚えやすさや注意をひく!よいカンフル剤になると言われています!(^^)/
iPhoneがIPhoneだったら、ここまで強い印象を与えてなかったでしょうね~(^_-)-☆
どんなものでも、名前(ネーミング)の由来って、知れば知るだけ面白いですね!!(#^.^#)
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