インスタント・ホットスポット機能に対応しない子機を使用する場合に活用します！＼(^o^)／

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iPhoneを使っていると「これっていつ使うものなの(?_?)」といった機能やボタン(アイコン)があると思いますが、今回は「インターネット共有」ボタンについてご紹介させて頂きます！(*^_^*)

※このボタンは、契約している通信会社や契約プランによっては表示されていない場合があります。

インターネット共有とは、iPhoneやiPadをモバイルWi-Fiの代わりに使って、他の端末をインターネットに接続できるようにする機能(いわゆるテザリングですね)のことを言います。

MacやiPadなどApple製品をインターネット共有の子機として使うとき、それが同じApple IDでサインインしていれば自分のものとみなされます。

子機側からインターネット共有を開始する操作を行えば、パスワード入力などの手間をかけずに接続できます(インスタント・ホットスポット機能)。

「インターネット共有」ボタンを必要とするのは、WindowsパソコンやAndroid端末など、インスタント・ホットスポット機能に対応しない子機を使用する場合です。

「インターネット共有」ボタンをタップして「検出可能」な状態にすると、そのiPhoneは約90秒にわたり接続可能なWi-Fiアクセスポイントとして他のデバイスに表示されます。

約90秒が経過すると、インターネット共有は自動的に「検出不可能」な状態となり、インスタント・ホットスポットに対応しないデバイスには表示されなくなります。

『設定アプリ』からでも接続切り替えができますが、コントロールセンターで「インターネット共有」ボタンをタップして許可/不許可を切り替えるほうが簡単です！(^-^)

このiPhoneの素晴らしい機能ですが、Apple製品以外とのテザリング時に、ぜひ！ご活用ください！(*^_^*)

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