Appleは、ユーザーの同意を得ずに送信されたデータを破棄、iOS15.2では無効化していたとのことです！(^_^)/

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iOS15.4ベータ2では、ユーザーが同意していなくても、Siri(シリ)が聞き取った音声をAppleに送信してしまう不具合が修正されていることが分かりました！(^o^)！

Appleは不具合に対応する為、iOS15.2でこの機能を無効にしていました。

Appleは、2019年にSiriから収集した音声データの解析を外部の委託先と共有していたことが問題となり、その後 Siriの音声コマンドなど、音声データの収集をユーザーが同意した場合のみ実施するようにしているとの事です！(^o^)v

しかし、iOS15の初期バージョンではこの設定に不具合があり、ユーザーがAppleによる音声の収集に同意していない場合でも、音声がAppleに送信されていたことが分かりました～！(ﾟДﾟ;)?

Appleはユーザーの同意を得ずに送信されたデータを破棄しており、iOS15.2では音声の収集を無効化していたと、ZDNetに説明しています。

現地時間2月8日に公開されたiOS15.4ベータ2では、音声収集に関する不具合が解消されているそうです！(*^▽^*)！

そのため、iOS15.4のベータ2やパブリックベータ2をインストールすると、Appleによる音声収集を許可するかを選択する画面が表示されます！(^o^)／

Appleは、SIri、音声入力、翻訳に対する操作の音声をAppleが保存する目的について、Siriと音声入力の改善に活用するためだと説明しています。

Appleによる音声収集の許可設定は、「設定」＞「プライバシー」＞「解析及び改善」から変更できます。

皆さま！iOS15.4の正式版の公開はまだですが、アップデートをされる前には、iPhoneデータのバックアップは忘れずに行ってくださいね！(^o^)丿

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