最近ではiPhoneの販売価格が上がり、iPhoneユーザーは中古市場へ流れているようです!(^_^)o
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日本のユーザーは長年にわたり、新品のスマートフォンを中古品より好む傾向がありましたが、最近は円安のため新型iPhoneは価格が高すぎて手が届かず、中古iPhoneの売れ行きが伸びているようです!(^_^)o
実に32年ぶりの円安もあり、Appleは日本でiPhoneの価格を引き上げています~(^_^;)?
2022年7月には、公式オンラインストアで約2割アップ。
そして9月に発売したiPhone14も、米国では前モデルと同じ799ドル~(約11万7000円※)ですが、国内では9万8000円~(税込、2021年9月に発売当時の価格)から11万9800円に上がっています…(^_^;)?
※1ドル=約146円で換算(2022年11月10日現在)
その事情は米国以外の他国でも同じですが、日本の消費者は新品から中古品市場に流れているとの趣旨を、米Reutersが伝えています!(^_^)o
日本のリサーチ会社であるMM総研によると、国内の中古スマートフォン販売台数は2021年には15%近く延びて210万台となり、2026年には340万台に達する見通しとの事です!(^_^)o
それを裏付けるように、Reutersは「10万円以上もするiPhone14は高すぎて買えない」として中古のiPhoneSE(第2世代)を買う人や、これまで新品ばかり買ってきたが、中古のiPhone13に買い替えた人を紹介しています。
この流れについてAppleはコメントを拒否したとのことですが、同社が規制当局に提出した書類には、日本の売上高は円安の影響で前年度(Appleの会計年度は9月24日が末日)より9%減少したと書かれていたそうです。
また、中古スマホのECサイト「にこスマ」を運営するBelong社の井上大輔CEOは、最新のiPhoneは多くの消費者にとって「大きな心理的障壁」となる10万円を超えていると指摘?Appleが7月に値上げして以来、平均の売り上げがそれ以前の3倍になったと明かしています。
現在も日本でのiPhone人気は高いままのようですが、どれだけ中古品が売れてもアップルには1円も入りません~? さらに円安が進めば新品のiPhoneも値上げし続けるのか、それとも方針を見直すのか、今後のAppleの展開を見守りたいところですね!(^_^)o
詳しくは、下記のリンクからご確認頂けたらと思います!ヾ(≧▽≦)ノ
出典:GetNaviweb「2026年には340万台へ。「中古iPhone」の売り上げが日本で急増」
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